インド料理の基本のキ!プラタとインドカレーを自宅で作ってみた


ブクラギへ〜。Ruiです。

一番下の2歳の息子が、ほんの半年で胃袋がすっかりインド人なんです。主食はチャパティ(Chapati)。大好物はパニールカレー。日本食よりもインド料理を好みます。これはもしインドを離れることになった場合も、インド料理を作れるようになっとかないとまずいぞ。

というわけで、インド人のお手伝いさんが作ってくれるカレーの手順を凝視して、私もインド料理にチャレンジしてみましたん。

家族みんながだぁい好き、プラタ (Paratha) 作り

プラタというのは、チャパティにギーを挟んだり塗ったりしたもの。野菜をあんまり食べない2才児ですが、ビーツを練り込んだビーツプラタが大好物。

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こちらがプラタ

インドの子もなかなか野菜を食べないらしく、にんじんやほうれん草を生地に練り込んで食べるという方法は定番らしい。メタサグ(フレッシュフェネグリーク)を刻んで入れたり、じゃがいものマッシュや大根をすりおろしたものを生地で挟んで焼いたり、いろいろな種類のプラタがあります。長男は将来日本でプラタ屋をひらくそうです…がんばって作り方を学んで、夢を叶えてね…

生地の作り方はいたってシンプル。

  1. アタ(全粒粉)を適当にボウルに入れ、塩をひとつまみ、水を適当にいれて、こねるだけ。お好みで少しのオイルを入れてもOK。ベトつくようなら粉が足りないし、固くて扱いづらければ水を足しましょう。
  2. ピンポン玉大ずつ生地を丸めて、べとつかないよう粉をつけてから綿棒で丸く伸ばします。
  3. 焼く前にギーを挟み込む場合は、丸く伸ばした生地の上にギーをぬり、四つ折りにしてからまた綿棒で伸ばしてゆるい三角形にしてから焼きます…が、これは四つ折りにしたあと伸ばすときに生地の間からギーがはみ出してきて難易度高めなので、最初は丸く伸ばしたものを焼いて、焼きながらギーを塗ることをおすすめします。          IMG_0111 (1)
  4. 熱した鉄板に生地をのせて焼いていく…のですが、案外短時間で焦げてくるので、想像よりはやめにひっくり返してあげましょう。焦げるとカリカリしてそういう食感がお好みならばよいですが、いい塩梅でひっくり返してあげるとソフトでとても美味しいです。

お好みでチャトニーやヨーグルト、カレーをつけて食べますよ。あ〜もう焼き立てを想像しただけて美味しい!

我が家でよく作るビーツプラタは、ビーツをすりおろして、アタと塩を加えてねって生地を仕上げます。ビーツは水分を沢山含んでいるので水を加えなくてもOK!

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こちらがビーツ!日本では馴染みのない人も多い野菜ですが、栄養価も味も◎

じゃがいもやパニールなどの具を挟み込む場合は、マッシュしてオニオンやコリアンダーを加えて具を作り、プレーンの生地にサンドイッチして伸ばして焼きます。これもまた美味〜

 

基本のインドカレー(我が家の場合)

インドカレーというと、スパイス使いが難しそう、、、という印象を持っている方も多いのでは。私もそう思ってたんだけど、お手伝いさんがちゃちゃちゃっと作るのをじっと見てきて、あれ、結構シンプルなんじゃ、と気がついて、自分で作ってみたの。そしたら、結構簡単だった!

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インド人は日本人が想像するほど複雑なスパイス使いはしていなくて、ちゃんとベースがあって、臨機応変に様々なスパイスを使い分けているよう。当たり前かもしれないけれど。

というわけで、本当に基本中の基本、簡単なカレー作りをご紹介〜(我が家のお手伝いさんの場合)

    1. 玉ねぎ1個をみじん切り(めんどくさければスライスでもOK)にんにくと生姜も適量をみじん切りにしておく
    2. フライパンにオイルまたはギーを熱し、クミンシードを適当に入れる(ティースプーン1杯くらい)
    3. クミンの香りがしてきたら、玉ねぎのみじん切りを入れ、中火でよく炒める。
    4. しんなりしてかさが減り、少し茶色くなってきたら、にんにくと生姜のみじん切りを入れてよく炒める。
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    5. にんにくと生姜の香りがしてきたら、トマト1個(小さければ2個)をざく切りにして入れ、よく炒める。
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    6. 塩適量、ターメリックをティースプーン1杯くらい、コリアンダーパウダーをティースプーン2杯くらい、クミンパウダーをティースプーン1.5杯くらい、辛くしたい人はここでチリパウダーもティースプーン1杯くらい入れ、さらによく炒める。量は完全にお好み。
    7. メインとなる具(ダルやじゃがいもなど)を加え、ひたひたぐらいに水を追加して、具が柔らかくなるまでよく煮込む。
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    8. 最後に味が足りなければ塩で調整して完成。辛くしたければフレッシュチリを加えてもよい。

ちなみに工程の写真は、お手伝いさんが作っていたじゃがいもとドリムスティックという野菜のカレー。ドリムスティックという野菜は、煮込んでも結構筋っぽくて食べにくいの…サンバルカレーを食べるときに生のままチュウチュウかじって食べるのがスタンダードなんだそう。いろんな野菜があるんですねぇ。

その時作るカレーの種類に応じて、2.の工程のときにクローブを入れたりマスタードシードを入れたりシナモンを入れたり、さらに6の工程のときに、◯◯マサラ、として売ってるやつを加えたりするらしい。ガラムマサラは万能(でもうちの子には辛いから入れない)、チャナマサラ、ラジママサラ、チキンマサラ、、、いろんなのがあります。インド人はスパイスの調合に長けていると思っていたけど、ちゃんとこういうズボラマサラが売ってるんだってさ〜安心。

材料によるスパイスの選び方ついては、もう少し研究してみたいと思います。体系的に理解できたら記事にします!できなかったらごめんね。

 

インド料理を自宅で実践!

というわけで、じゃじゃ〜ん。

こちらが、私が渡印10ヶ月目にして初めて作ったダル(おくらとじゃが芋も入れた)

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そ、そ、そ、それっぽくな〜い??

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4回目にして、だいぶきれいな形と焼き具合に仕上げられるようになったビーツプラタと共に、いっただっきまーす。わーい美味しい!

 

オマケ

ついで、エビカレーが大好きな我が家の2歳児のために、なんちゃってエビプラオも作ってみたよ。冷蔵庫に残っていたバスマティライスを使い切りたくて適当に作ったレシピですが…

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お手伝いさんがよく海鮮を調理するときはマスタードシードを入れているのを見てたので、2.の工程のときにクミンシードに加えてマスタードシードも入れて炒め、あとは基本のインドカレー(我が家の場合)の工程6.まで同じで、そこにエビを加えて炒め、茹でたグリーンピースと冷蔵庫に残っていた冷え冷えバスマティライスをぶっこんで、炒めて完成〜

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うん、プラオっぽい。そして美味しい。これが正しかったのかどうか、我が家のお手伝いさんにその後確認してみたら、イエス、これはプラオだよマダム!って言ってもらえた。生の米から作るときは少し作り方が違うとおもうんですが、合ってたみたい。

食べ歩きも楽しいけれど、家で作れば苦手なスパイスを抜いたり辛味を抜いたり、家族の好みの辛さや味に調整できるので、辛いインド料理が苦手なお子さんがいるご家庭にもオススメです。

 

…って、レシピがアバウトすぎてごめんなさい。自分好みにいろいろ試して楽しんでくださいね。

明日は何カレーをたべよかな。

 


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