ビジネス英語が学べる英会話学校！TELW English School＠デリー

Posted on 2017年7月10日 by yuriko in その他 // 0 Comments// 7,402 views

インドで働く方々の中には、英語マスターの方もいれば、ビジネス英語は初心者という方もいることでしょう。TOEICの点数は取ったけど、生活レベルの英語は問題無いけど、ビジネスの現場だと本当に言いたい事が伝え切れない、、という葛藤がある方もいるのでは？

そんな方々に朗報！

ビジネスで使える英語が学べる英会話学校のご紹介です。

インド人Manuさんが立ち上げた個人経営の英会話学校です。この方、面白い経歴なんですね。

大学卒業後、会計士として第一線で働いていたのですが、数字や計算が好きに慣れず、一方英語が好きだったために英会話の先生に転身。

その後、ブリティッシュスクール等で翻訳業務を経験し、グローバルな英語学校inlinguaにて、数年間講師を務め、2016年9月に独立し、この英会話教室をオープンしました。
今までに、日系企業のオフィスで教えたり、日本人の生徒もたくさんいたようなので、日本人独特の悩みもご存知です。

インド人だから、ヒンディー語っぽい訛りがあるんでしょ！て思いますよね。私もそうでしたが、彼の英語を聞いてびっくり！すごくきれいな英語を話すんですね。

彼が大事にしているのは、「自然な英語」であること。

アメリカ人の英語は、決して訛りがないわけでは無くて、彼らにもアメリカ訛り、イギリス訛りがあるのだそうです。アメリカ人のような英語を目指すのではなくて、「自然な英語」を目指す事で、インターナショナルに通じる英語が身に付くのだとか。

英語の基本に基づいた授業、例えば、英語の発音記号とそれをどうやって音にするかを良くご存知で、ホワイトボードに口と舌の絵を書いて、「この舌をここにつけるんだ！」と、かなり具体的に教えてくれます。

「自然な英語」であるのは、発音だけで無く、英語での表現、使い方も含めてです。

シーン１）スタッフがお茶を出そうとしてくれた時のこと。

「Would you like some tea?」と聞かれて「If possible」と言ってしまったところ、「英語では、そんな事は言わない。Yes, thanks. or No, I’m fine, thanks.のどちらかだ。」ということ。

ついつい日本語を置き換えて「もし良ければ〜」と、言ってしまい部分をしっかりと指摘してくれます。

シーン２）willとbe going to　の違い

この違い知ってましたか・・？中学校で、will＝be going toって習って、テストにはwillと書かれた部分を３文字で置き換えろって言われた、あれです！

実はちゃんと違いがありますし、ネイティブと英語で会話をしていると、同じように使っていると明らかに違和感が出てきてしまうんだそうです。どう違うかは、ググってください。もしくはManuさんの英会話にどうぞー！

例えば、英文を口に出して読むとき。どんなに頑張っても英語っぽくならなかったりしないでしょうか？早く読めばいいってものでも無いですよね。

それは、単語の強弱の規則、リズムを知らないからなんですね。

下記は、このレッスンの一部です。３分程ですので、ご参考までに〜。

こんなに実力のあるManuさんなのですが、その授業料は破格です！私の個人的な調査だと１時間1,000ルピーが、良く聞く英会話学校の料金なイメージなのですが、、

ここの教室は、6000ルピー／30時間　です！
１時間なんと200ルピー！？
上記は、グループレッスンの価格で、プライベートになると少し高くなりますが、それでも１時間500ルピーとのこと。

とっても安くて、実力もあって、日本人の事も良くわかって、、、とくれば、オススメしないわけにはいきません！

問い合わせ・教室の情報はこちら

住所：208A/6A, 3rd Floor, Near Reliance Fresh, Savitri Nagar Main Road, New Delhi
電話：9810093781 9810730782
HP:http://www.telw.co.in/

場所がちょっと分かり辛いのですが、Reliance Freshのスーパーマーケットの４件隣りのビルの３階です！