【イベントレポート】美味しいコーヒーとパンに癒されて♩@Blue Tokai
インドのサードウェーブコーヒーとして有名な隠れ家的なコーヒーショップBlueTokai。そこでトマト・プロジェクトさん主催の「Bluetokai×Esbreadのコラボイベント」が先月開催されました♩そのイベント模様をレポートします。
おしゃれなBlue Tokai
デリーはサケットエリアにお店を構えているBlueTokai、最初行くときは確実に迷うくらいわかりにくいところにありますが、でもその隠れ家的な場所構えも好きになるほど、すぐファンになってしまう人が多いお店です。デリー以外にはムンバイにもお店があるようですね。
大人気のイベントスタート
そんなミーティングルームで行われたイベントは二部構成になっていて、最初にBlueTokaiバリスタの方より「美味しいコーヒーの淹れ方デモンストレーション&コーヒーの試飲」次に吉岡先生より「パンから連想する夢の話」を伺いながら手作りパンとコーヒーを頂きます。
まずは、主催者トマトプロジェクトの土屋さんよりイベントの主旨説明。
当日は、午前と午後の部合わせて44名が参加されたそうです。ちなみに、トマトプロジェクトは3年前に設立され「子どもたちに安全・安心な野菜を食べさせたい」そんな思いからこの事業がスタートしたんだそうです。数種類しか用意できなかった野菜たちも、今は140種類あまり用意があるそうな!トマトプロジェクトの野菜を利用している日本人は多いですよね♩もちろんBlueTokaiのコーヒー豆はトマトプロジェクトでも買えます。
美味しいコーヒーの淹れ方デモンストレーション
肝心のコーヒーの淹れ方、今回はエアロプレス式とドリッパー式の2種類を教えてくれました。
まずはエアロプレス式という空気の力を利用したコーヒーの抽出方法を実践。エアロプレス式ってなんぞや?という人がほとんどではないでしょうか?
ブランジャーと呼ばれる押し出し器具で圧力を加えながらゆっくり抽出することで(今ちょうど圧してます↑)、美味しいコーヒーを手軽に楽しめることが特徴だそうです。片付けも簡単にできるのも嬉しい。
ちなみに、コーヒーで使うお水はcatchなどのミネラルウォーターよりも、Kinleyなどの軟水が良いとのこと!そして水・豆は正確に測り、洗剤は使わずに水だけで器具を洗いましょう。試飲後「軽い舌触り・色が濃く、コーヒーの味を強く感じる」などの感想を参加者から聞きました。
次にドリッパー式です。これは、良くあるコーヒーの抽出方法ですよね!豆を粗目にグラインドすること、豆をフィルターに入れたあとは豆の表面をなだらかにし、お湯を回すようにゆっくり入れることがポイントとのこと。豆の粗さはこんな感じ。
コーヒーに注ぐお湯の温度も重要だそうで、91度〜96度が理想みたいです。熱すぎるとコーヒーの苦みを強める原因になるそうですよ。
大人気の吉岡先生のパンが登場!
コーヒーの淹れ方デモンストレーションが終了後、吉岡先生のパンが登場!
メニューはブリオッシュとチョコクロワッサン。んーインドでこんな美味しいふわっふわのパンが食べれるなんてー♡と一同、食に夢中。
パンに合わせてBlueTokaiのコーヒーを一杯頂くことができました。私は今日実践して頂いたエアロプレス式のコーヒーを選びました。ブラックコーヒーに甘いパンがよく合います。
吉岡先生のやわらかい優しいお人柄が出たトークを聞きながら、美味しいパンとコーヒーを頂く、なんという至福な時間でしょう。先生は昔コーヒー豆の酵母からパン作りをスタートされたんだそうです。今回のイベントのご縁を感じますね。
Es breadのパンコースは大大大人気だそうで、気になる方は早めにチェックしてください♩
コーヒー豆のパッケージは印字入り!
イベント終了後、気に入った豆は買うことができ、今回のイベントでは、AttikanとYellikodgeの試飲を行ないました。
コーヒー豆のパッケージがカワイイのにびっくり!なんと名前を印字してくれるんです。
こちらの右下の部分、名前の箇所はボカしましたがそこに名前を印字してくれるので、お土産としても喜ばれそうですよね。
ちなみに裏面はコチラ。インドっぽいかわいい絵が似合う〜。
最後にミティレーシュさん、吉岡先生、主催者の土屋さんありがとうございました!!
次回のトマトプロジェクトのイベントは、今月23日(木)にモリンガシードオイルの発売記念イベントを行うそうです。これからのイベントも楽しみですね。
【Blue Tokai Coffee Roasters】
HP:http://bluetokaicoffee.com
【Esbread】
HP:http://esbread.sakura.ne.jp/www/
【トマトプロジェクト】
HP:http://vegehime.web.fc2.com
mail:tomato.project.in@gmail.com
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